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【RECERQA Scan】 GUIDE


「Scan結果の加工」機能のご利用ガイド

このマニュアルでは、OCRで読み取ったデータをお客様の希望する形式に整え、CSVファイルとして出力するための「Scan結果の加工」機能についてご説明します。

OCR後のデータに対して、文字列置換などの処理をかけることができます。

複数の加工タイプを組み合わせることで、手作業でのデータクレンジングや整形作業を自動化し、業務を大幅に効率化できます。


「Scan結果の加工」でできること

読み取った各項目(列)のデータに対して、以下のような様々な加工処理を適用できます。

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◆ 文字の置換・削除・抽出

文字置換

特定の文字を、指定した別の文字に置き換えます。

文字削除

項目内に含まれる特定の文字を削除します。スペースや改行の削除も可能です。

文字抽出

項目の値に対して、先頭または末尾から指定した文字数分を抽出したり、逆に削除したりできます。


◆ データの一括変換・コピー

辞書置換

あらかじめ登録した辞書(マスタデータ)を元に、読み取った値を対応する別の値へ一括で変換します。

前行コピー

上の行(一つ前のデータ)の値をコピーして、空欄の項目を埋めます。明細書などで、最初の行にしか記載がない項目を補完する場合に非常に便利です。

全角から半角に変換/半角から全角に変換

項目内のカタカナや英数字を、全角または半角に一括で統一します。

対象項目の値を複製

ある項目の値を、別の項目にそのままコピーします。


◆ 文字列の結合とシステム情報の出力

文字列の結合

2つ以上の項目を選び、その値をつなげて一つの項目として出力します。

ファイル名出力

そのデータがどのファイルから読み取られたものか、元のファイル名を出力します。